未来を想像する力

日に日に、色々なことへの理解が深まっている息子です。

 

ギャルドリーに預ける瞬間、少しグズグズしているときは、

 

ギャルドリー終わったらお家に帰ってお母さんとご飯食べて、お母さんとお昼寝しようね」

 

と終わった後の楽しいことを話すと、納得してくれるようです。未来を想像する力がついて、例えば公園に遊びに行って帰りたがらないときも、帰ってオヤツ食べるよ、と言うと一目散に帰り支度をするなど、楽な場面が増えてきました。

 

ところで、先日ギャルドリーに迎えにいくと見慣れない服を着せられていました。

先生に聞くと、濡れたから着替えさせた、とのこと。

ちなみに、フランスではギャルドリーでも保育園でも、オムツの替えも着替えも持っていく必要はありません。(ギャルドリーはご飯やオヤツは持参)

 

なんか濡れるような遊びをしたのかな?と家に帰って濡らしたという服を見てみると、腕から上半身びっしょりでした。

 

ああ、これはきっと、あれだな…と暗い気分になりました。

 

ギャルドリーには小さい子用の小さいトイレがあり、由宇はそこに手を入れて遊ぶのが好きなのです。

ついにトイレの存在に気づいたんだな、これはこれから毎回濡れて帰ってくるな、と暗澹たる気持ちになりました。

 

それから次は、コンセントというコンセントを抜いて回るでしょう…。

おもちゃ箱をひっくり返して、箱に入りたがるでしょう…。

少しずつ、ギャルドリーでも地が出せて来ているのは喜ばしいことですが。

 

先生も目が離せなくて大変だろうなあ〜笑