わかったこと

ここ数日、寒暖差が激しく、息子が鼻風邪をひきました。

 

鼻水が大量に出るので、久しぶりにメルシーポットという名の電動鼻吸い機を使うことに。

 

息子はこの機械が怖いのか、必ず泣きます。

でも、鼻水を根こそぎ取ってくれ、軽い風邪ならすぐに治るので、嫌がられながらも毎回お世話になっていました。

 

さて、今回、息子がしゃべるようになってから初めての使用。

 

ノン!ノン!という息子を抑えつけ、いつものようにズゴゴゴーっと鼻水を吸っていると、

 

息子:「あな、イタタター!(鼻、痛たたたー!)」

 

そうなんだ、痛かったんだ、痛いから毎回泣いてたんだ!音が大きいからとか怖いからとか予想していたけど、痛かったんだね。

最大の吸引力で吸っていたのを、中くらいの力に変えたら、泣かずに鼻水を吸われていました。

 

言葉って便利だなあと思いました。