しゃべりはじめました。

すごく間があきました。

 

その間に、息子はたくさん話し始め、私達を笑わせてくれます。

 

どこで覚えてきたの?という言葉を知っています。

 

例えば夕食の時、パパが野菜を食べさせようと、スプーンに野菜をのせて、はい、アーンと口元に持って行くと、プイと横を向き、

 

「けっこう!」

 

「結構」が断る時に使うとどこで知ったのでしょうか?

 

 

また、パパの背中に乗って馬さんをしてもらうとき、お気に入りの毛布を持って乗ろうとしたら、毛布が邪魔でなかなかパパの背中に乗れません。

「じかん が かかる…」と独り言。

 

息子がなかなかできないこと、例えばレゴを組み立てたり、残ったご飯をスプーンでかき集めたりすると、

「ママ、しゅごーい(スゴイ)!」と褒めてくれます。

 

一番嬉しかったのは、夏の長い旅行から帰って、久しぶりにわたしがご飯を作ったら、

「うまい!うまい!」とかき込むように食べ、

「ごあん(ごはん)しゃいこー!(最高)」と言ってくれました。

 

わたしが水をこぼしたり、何か落としたりすると、

「ママ、ちっぱいちっぱい!(失敗)」

と嬉しそうです。これは少し腹が立ちます。

 

忘れないように、もっと日々書き留めておこうと思います。