いたずらっこ
1年前にギャルドリーに預けはじめた頃は、わずか15分でも大泣きして、なかなか馴染む事ができなかった息子。
1年後の今は、週に2回、9時から16時まで、生き生きと通っています。
昨日迎えに行ったとき、先生に、
「彼は、なかなかのいたずらっこね!」と言われました。
日本人感覚でわたしが
「申し訳ないです」
というと、
「ノンノン、面白いわ!○○(息子)にはいつも笑わせてもらってるのよ、どんなイベントにも積極的に参加するとても良い子よ!」
と言われました。
預ける時や、迎えに行ったときに話す感じで、先生達が息子をとても好きでいてくれることをいつも感じます。
息子も、イタズラっ子と言われるほど、のびのびと遊んでいるのでしょう。
嬉しいのがら先生達が、
「彼がいつも言ってる『アリガトウ』ってどういう意味?」と聞いてくれたり、わたしが教えてない日本語を、息子の為に覚えて言ってくれたりすることです。
言葉の壁を感じたり、常に孤独を感じたりする海外生活ですが、色々な人達に支えられて、ちょっとした人の優しさや温かさに感謝する日々です。