ママ、鬼に食われる!
完全にオムツ卒業はできていませんが、日中はパンツで過ごせるようになった息子。
もともと、オムツ以外のところでオシッコすることや、漏らすことを極端に恐れていたため、オマルでオシッコできるようになるまでは大変でしたが、オマルでできるようになってからは、一回もお漏らしがないので、今となってはすごく楽です。
しかし、その分、パンツでいるときはいつもすごい緊張状態が続いているのか、たまに
「もう疲れちゃったからオムツに替えて…」
と言って来ます。
なので、そういう時と、お風呂から上がってからは、オムツで過ごしています。
しかし、欲が出てしまったわたしは、昨夜、お風呂から上がってから息子がオムツいっぱいにオシッコしているのを発見し、
「オムツの時でも、オマルにできる時は、オマルにしないとダメだよ!」
とつい言ってしまいました。
すると、息子はプーっとほっぺをふくらまし、これ以上ないくらい不機嫌な顔に。
そして、
「ママ、オニにくわりぇる!(食われる)ママ、オニにくわりぇる!」
と怒ってきました。笑
「どうしてママが鬼に食われるの?」
と聞くと、
息子「ママ、わるいことしたかりゃ…(悪いことしたから)」
私「ママ悪いこと何もしてないよ」
息子「悪いことしてなくても、なんでも!」
私「酷いこと言ってごめんなさいは?」
息子「あやまりゃん!(謝らん!)もうねゆ!(もうねる)」
そして布団に入ってしばらくして…
私「寝る前に仲直りする?」
息子「もうねた。ちゅかれたから。オムチュがんばりすぎたから。ちゅかれた」
と仲直りを拒否!笑
私「わかったよ、おやすみ」
しばらくして、
息子「ママ、ひどいこといってごめん。なかおーり(仲直り)」
と言って寝ました。 息子の強情っぷりと、トイトレのストレスがよくわかった出来事でした。