フランスで予防接種

先週、息子はフランスではじめて予防接種を受けました。

フランスでは、予防接種するワクチンの処方箋を病院で出してもらい、それを持って自ら薬局に買いに行かねばなりません。

 

そして、それを接種日まで冷蔵庫で保管し、当日は保冷バッグに入れて持参します。

また、消毒用のアルコールを浸した脱脂綿もタッパーに入れて持参です。(これは医院によるかもしれません)

 

あと、日本と大きく違うところは、事前に麻酔パッチを貼って接種時の痛みを軽減させること。

そして接種後は、2日に渡って解熱鎮痛剤をあらかじめ飲ませるよう指導されました。

注射ひとつとっても薬に頼りまくり笑

 

持参した注射です

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ワクチンの処方箋をもらったときに、麻酔パッチを貼る場所に目印のスタンプを先生が押してくれました。

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さて、当日、残念ながらわたしは体調不良で付き添いにいけず。

立ち会った夫によると、麻酔パッチの効果むなしく、息子は大泣きだったそうです。笑

確かに注射の痛みって、針を刺すときのチクっとした痛みより、筋肉にぐぐっとワクチンが入る時の方がいたいですもんねぇ。

しないよりはマシなのかなあ〜。